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06月14日-11号

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  1. 名古屋市議会 2019-06-14
    06月14日-11号


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    令和元年  6月 定例会               議事日程        令和元年6月14日(金曜日)午前11時開議第1 会期に関する件    ---------------------------第2 令和元年第1号議案 名古屋市税条例等の一部改正について第3 同 第2号議案 名古屋介護保険条例の一部改正について第4 同 第3号議案 名古屋建築基準法施行条例の一部改正について第5 同 第4号議案 火災予防条例の一部改正について第6 同 第5号議案 令和年度名古屋一般会計補正予算(第2号)第7 同 第6号議案 令和年度名古屋名古屋城天守閣特別会計補正予算(第1号)第8 同 第7号議案 令和年度名古屋基金特別会計補正予算(第2号)第9 同 第8号議案 令和年度名古屋公債特別会計補正予算(第1号)第10 同 第9号議案 令和年度名古屋下水道事業会計補正予算(第1号)第11 同 第10号議案 訴訟上の和解について第12 同 第11号議案 損害賠償の額の決定について第13 同 第12号議案 名古屋子ども子育て支援法施行条例及び名古屋特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例の一部改正について第14 同 第13号議案 名古屋市立学校授業料等に関する条例の一部改正について第15 同 第14号議案 名古屋消防関係事務手数料条例の一部改正について    ---------------------------   出席議員    服部しんのすけ君  吉田 茂君    斉藤たかお君    浅井正仁君    松井よしのり君   小出昭司君    おくむら文悟君   久田邦博君    赤松てつじ君    久野美穂君    日比美咲君     河本ゆうこ君    中川あつし君    豊田 薫君    手塚将之君     佐藤ゆうこ君    さかい大輔君    吉岡正修君    近藤和博君     田辺雄一君    さいとう愛子君   さはしあこ君    塚本つよし君    うえぞの晋介君    浅野 有君     中里高之君    中川貴元君     丹羽ひろし君    成田たかゆき君   岩本たかひろ君    ふじた和秀君    藤沢ただまさ君    中田ちづこ君    岡本善博君    横井利明君     伊神邦彦君    渡辺義郎君     山田昌弘君    橋本ひろき君    斎藤まこと君    小川としゆき君   加藤一登君    うかい春美君    田中里佳君    余語さやか君    大村光子君    鈴木孝之君     田山宏之君    浅井康正君     鹿島としあき君    金庭宜雄君     長谷川由美子君    中村 満君     小林祥子君    木下 優君     岡田ゆき子君    田口一登君     沢田ひとみ君    三輪芳裕君     前田えみ子君    森 ともお君    江上博之君    さわだ晃一君    増田成美君    服部将也君     北野よしはる君    西川ひさし君    岡本やすひろ君    ---------------------------   出席説明員市長          河村たかし君  副市長         堀場和夫君副市長         伊東恵美子君  副市長         廣澤一郎会計管理者       渡邊正則君   防災危機管理局長    酒井康宏市長室長        小林史郎君   総務局長        山本正雄財政局長        飯田 貢君   市民経済局長      中田英雄観光文化交流局長    松雄俊憲君   環境局長        水野裕之健康福祉局長      海野稔博君   子ども青少年局長    杉野みどり住宅都市局長      光安達也君   緑政土木局長      山田 淳君会計室次長       植村信一君   防災危機管理局総務課長 大澤政充市長室次長       野澤米子君   総務局総務課長     吉木 彰君財政局総務課長     青井信之君   市民経済局総務課長   吹上康代観光文化交流局総務課長 伊藤 毅君   環境局総務課長     村松直樹健康福祉局総務課長   木村 剛君   子ども青少年局総務課長 三宅 眞君住宅都市局総務課長   山下直人君   緑政土木局総務課長   杉浦康嗣君    ---------------------------上下水道局長      宮村喜明君   上下水道局総務部総務課長                                蛭川賢之君    ---------------------------交通局長        河野和彦君   交通局営業本部総務部総務課長                                飯田真由美君    ---------------------------病院局長        大原弘隆君   病院局管理部総務課長  杉原忠司君    ---------------------------消防長         木全誠一君   消防局総務部総務課長  加藤哲也君    ---------------------------監査委員        黒川和博君   監査事務局長      勝間 実君    ---------------------------選挙管理委員会委員   高木輝雄君   選挙管理委員会事務局長 青木康邦君    ---------------------------教育長         鈴木誠二君   教育委員会事務局総務部総務課長                                樋口 敦君    ---------------------------人事委員会委員     西部啓一君   人事委員会事務局長   千田博之君    ---------------------------          令和元年6月14日 午前11時開会 ○議長丹羽ひろし君) ただいまより定例会を開会いたします。 最初に、諸般の御報告をいたしておきます。 市長より報告第9号より第18号までの10件が提出されております。 詳細は、既にお手元に送付してあります。 次に、子ども市会について御報告いたします。 子供たちが住むまち議会という身近な場を実際に体験することによって、市政に対する興味・関心を高めるとともに、子供同士の話し合いや陸前高田市の子供たちとの交流を通じ、お互いを思いやる心をより一層育む機会を設けることを趣旨といたしまして、8月10日、土曜日に、この議場におきまして、市内在住・在学の小学5・6年生68名によるなごや子ども市会開催することとなりました。 市民皆様方には、子ども市会に御理解いただき、子供さん方が、子ども市会に奮って御参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。 これより本日の会議を開きます。 本日の会議録署名者には斉藤たかお君、さいとう愛子君の御両君にお願いいたします。 市会公報第7号でお知らせいたしましたとおり、陳情第2号「辺野古新基地建設即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び日本国憲法に基づき公正に解決することを求める意見書提出を求める件」初め4件を受理しましたので、会議規則第60条の規定により所管の常任委員会に送付いたします。 なお、各件の審査に当たっては、市会閉会中も委員会を開会できるようにいたしまして御異議ありませんか。    〔「異議なし」〕 ○議長丹羽ひろし君) 異議なしと認めて、さよう取り計らいます。 これより日程に入ります。 最初に、日程第1「会期に関する件」についてお諮りいたします。 今回の会期は、19日間といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」〕 ○議長丹羽ひろし君) 異議なしと認めて、さよう決定いたします。 次に、日程第2より第15まで、すなわち第1号議案名古屋市税条例等の一部改正について」より第14号議案名古屋消防関係事務手数料条例の一部改正について」まで、以上14件を一括議題に供します。 この場合、市長より提案説明を求めます。    〔市長河村たかし君登壇〕 ◎市長河村たかし君) おはようございます。 本日、6月定例会開催されるに当たり、ただいま議題に供せられました諸案件説明に先立ちまして、市政運営に関し、若干私の思うところを申し述べさせていただきたいと存じます。 昨年11月、税金によるれっきとした公務であります議会運営委員会が神戸市へ出張した際に--ここ、視察後となっておりますけど、次の日も続いておりますので、これはちょっと省略します--意見交換会の場におきまして、暴行暴言セクハラ発言があったとされる事件につきまして、この間、繰り返し報道されております。 私としましては、まず議会において解決していただく問題であると考えておりますが、当該意見交換会の場には市の職員も参加していたところであり、市長には職員を守るという重大な責務がございますので、市の職員暴言等によって精神的または身体的苦痛を受けるような事態が起きていなかったのか、実態調査していただくよう市会議長に依頼をしておりました。 私自身も衆議院で15年以上働かさせていただいておりましたが、意見交換会のようなもので、議員同士で暴力を振るったり、それから暴言セクハラの体験は一度もありません。職員に対する暴言も一度もありません。何回も出ております、あり得ないことです、これは。 先日、市会議長より調査結果についての回答をいただきましたが、その内容は、当該視察随行職員に対する聞き取り調査を実施したところ、議員からの暴言等により当該視察随行職員に対して精神的または身体的苦痛を与えるような事態が起きていたという事実はいずれもありませんでしたというものでした。実態調査を依頼したにもかかわらず、実態に関する具体的な記述もなく、私としましては、この回答ではとても承服できるものではございません。ハラスメント被害者ハラスメントはなかったかと聞いておるようなもので、何があったのかということをちゃんと市民皆さんに示して、その場所で、それで市民皆さんの判断を求めるという態度が議員としては基本なのではないでしょうか。 議会基本条例第1条には、市民に開かれ--もう一回言いますけど--市民に開かれ、市民に身近で存在感のある議会を作り上げることを目的とすると明記されておりますが、果たしてこのまま何も市民皆様にお知らせしないことで、本当に市民に開かれた議会と言えるのでございましょうか。本当に市民に開かれた議会と言えるのでしょうか。一刻も早く議会への信頼を回復するために、暴行暴言セクハラ全体に対し十分な真相究明関係議員による説明責任を果たしていただきたいと考えております。 昨年、民間のシンクタンクである森記念財団が全国主要72市において、生活や経済文化など6分野の特性を評価した結果が公表され、本市総合4位となりました。さらに、公表された指標を参考に公的統計数値を使って、横浜、京都、大阪などの8都市において独自に比較を行ったところ、経済面では大阪に次いで2位に甘んじたものの、生活面では、子供医療費支援や可処分所得リサイクル率などの項目で数値が高く第1位に、そして、経済面生活面をあわせた総合では、見事第1位となりました。つまり、ここ名古屋が8都市の中で一番住みやすいまちであるということがデータ上でも裏づけされたということでございます。大変に喜ばしいことであり、私が常日ごろから皆様に申し上げております、目指すべきまちの姿の一端をお示しできたのではないかと思っております。 このようなデータをひもとく中から、本市の強みや弱みを分析し、政策立案に生かしていくとともに、市民皆さんに対しても、郷土愛を一層高めていただけるようなグッドニュースをしっかりとお伝えしていくことが何よりも大切なことであると考えております。 また、本市の課題である文化観光面におきましても、まだまだ日本で一番魅力のないまち汚名返上というところまではいきませんが、大手民間サイト調査で、口コミで選ばれた人気観光地ランキングで初選出、ゴールデンウイークの家族旅行人気上昇エリアでは全国1位を獲得するなど、少しずつではありますが、訪れたいまち名古屋へ向けた取り組みが実を結び始めたと感じておるところでございます。 しばしば、市民が幸せに暮らすことができれば都市魅力は二の次でいいという御意見をいただくことがあります。しかし、私としましては、やはり名古屋に住まう市民皆様が誇りに思い、周りの人々に自慢できるような本物、オリジナルの魅力をつくることこそがおもしろいまち郷土愛にあふれたまちにつながり、今後の名古屋の発展に欠かせない重要な鍵になると確信しております。 そして、その最たるものが名古屋城天守閣木造復元であります。現在文化庁において、現天守閣解体許可について審議をお願いしているところでございますが、まずもって市民皆様に理解していただきたいのは、天守閣の新築ではなくてあくまで復元であること、そして、日本の木の文化とヨーロッパの石の文化との違いであります。 先日、パリのノートルダム大聖堂が大規模な火災に見舞われ、世界中で大きなニュースとなりました。大聖堂の尖塔が崩れ落ちる姿に涙するパリ人々を思い、名古屋人々もまた悲しみ喪失感を強く共感されたことであろうと思います。 しかし、あれだけの大規模な火災であっても、主要な構造--特に正面から見る部分ですけど--は石でつくられているため、焼失を免れております。今後、急ピッチで復元が進められていく中で、火災の傷跡さえも歴史として刻まれ、近い将来復元された大聖堂を前に、この大聖堂本物ではないと答える人は恐らく誰ひとりとしていないでしょう。それが石の文化なのです。 一方、木の文化である日本ではどうかと。河村さん、どんだけ頑張ったって全部焼けたじゃないかとおっしゃる方もみえます。果たして本当になくなってしまったものは、その本物性をも失ってしまうのでしょうか。 空襲という人類史上極めて悲しい所業によって、天守閣が完全に焼失したことは、それも一つの事実として本物であると私は思っております。現実の世界に物理的に存在するものだけが本物ではないのです。見えないけれども、我々の、世界中人々の心の中には本物として生き続けている、その思いは人を愛するという感情にも相通ずるものでしょう。 1994年11月に開催された世界文化遺産奈良コンファレンスにおいて起草されたオーセンティシティー--これは真正性という英語ですが--に関する奈良ドキュメントでは、厳しい条件はあるものの、木造建築物の部材がかわってもオーセンティック、本物であるということとみなすというグローバルスタンダードが示され、木の文化本物性世界で認められるところとなりました。 旧国宝第1号であった名古屋城には、金城温古録や昭和実測図、古写真などの詳細な資料が残されており、文化庁が定める史跡等における歴史的建造物復元に関する基準を満たす、世界に誇れるナンバーワンの城郭であると言えます。先人たち先見性が寸分たがわぬ、史実に忠実な復元を可能にしてくれたのです。 天守閣木造復元は、本物復元するといったれっきとしたカテゴリーであり、今後、復元が検討される日本全国の城郭にとって、リーディングケースとなっていくに違いありません。そして必ずや、1,000年後の世界中人々から、復元をなし遂げた現代の名古屋人々に対し、どえりゃあええことをやってくれたなと驚くべき感謝が寄せられることでしょう。 木の文化の宿命として、たとえ戦災や火災などによって、完全に焼失するかもしれないという大きな悲しみを背負っていたとしても、再び本物としてよみがえることができる、さらにその本物性が技術や精神とともに次世代に引き継がれていく。私には、言うなれば、この和のサステーナビリティーが我々人間の営みそのものにさえ感じられます。 天守閣木造復元事業を通じまして、名古屋まちの、そして230万市民皆様の魂のよみがえり、新しいエネルギーの復活を世界に発信すべく、引き続き全力を傾注してまいります。 これまでも再三にわたって申し上げてまいりましたが、今、名古屋歴史的転換期のただ中にいます。名古屋城天守閣木造復元はもとより、リニア中央新幹線の開業、アジア競技大会開催といったビッグプロジェクトめじろ押しであります。 今や産業面日本をリードする名古屋でありますが、文化観光面におきましても、本物性を追求した魅力づくりを行い、名古屋を将来にわたって輝き続けられる、世界に冠たるまちNAGOYAにするために、今こそ成長へのアクセルを踏み込まなければなりません。後に令和時代名古屋が飛躍した時代であったと語り継がれるよう、確固たる信念を持ちまして、陣頭指揮に当たってまいる所存でございます。 それでは、このたびの定例会で御審議をお願いいたします案件につきまして、その概要を御説明申し上げます。 今回提出いたしました案件は、条例案7件、補正予算5件、一般案件2件の合計14件でございます。 まず、第1号議案名古屋市税条例等の一部改正について」でございます。これは、地方税法の一部改正等に伴い、個人市民税申告手続等について規定を整備するものでございます。 次に、第2号議案名古屋介護保険条例の一部改正について」でございます。これは、介護保険法施行令の一部改正に伴い、低所得者保険料軽減に関する規定整備等を行うものでございます。 次に、第3号議案名古屋建築基準法施行条例の一部改正について」でございます。これは、建築基準法の一部改正に伴い、規定を整備するものでございます。 次に、第4号議案火災予防条例の一部改正について」でございます。これは、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、規定を整備するものでございます。 次に、第12号議案名古屋子ども子育て支援法施行条例及び名古屋特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例の一部改正について」でございます。これは、国の幼児教育保育無償化方針を受け、本市として国の方針などに対応するため、利用者負担額の改定などをするものでございます。 次に、第13号議案名古屋市立学校授業料等に関する条例の一部改正について」でございます。これは、国の幼児教育保育無償化方針を受け、本市として国の方針などに対応するため、幼稚園の授業料について規定を整備するものでございます。 次に、第14号議案名古屋消防関係事務手数料条例の一部改正について」でございます。これは、地方公共団体手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、規定を整理するものでございます。 続きまして、第5号議案令和年度名古屋一般会計補正予算」から第9号議案令和年度名古屋下水道事業会計補正予算」までの補正予算5件につきまして、御説明申し上げます。 初めに、一般会計でございます。 まず、日本パラリンピック委員会から開催要請を受けております2026年のアジアパラ競技大会について、その開催に向けた検討のため、必要となる調査等を実施することといたしました。 また、中学校プールでの事故賠償金として、訴訟上の和解金を予定いたしました。 これらに対応する財源といたしまして、財政調整基金の取り崩しを予定しております。 次に、特別会計でございますが、名古屋城天守閣会計におきまして、木材保管庫を設置することとし、あわせて債務負担行為を予定しております。 また、基金会計では、財源繰り出しに伴う所要額を、公債会計では所要の起債額を計上しております。 続いて、公営企業会計でございます。 下水道事業会計におきまして、国庫補助の認証に伴い、浸水対策事業下水道施設リフレッシュ事業の追加を予定しております。 以上の結果、今回の補正予算は、  一般会計    2億1800余万円  特別会計   32億4200余万円  公営企業会計 63億 500 万円  総計     97億6600余万円と相なった次第でございます。 続きまして、一般案件につきまして御説明申し上げます。 まず、第10号議案訴訟上の和解について」でございます。これは、本市を被告として提起された訴訟に関し、裁判所の勧告に従い訴訟上の和解をするものでございます。 次に、第11号議案損害賠償の額の決定について」でございます。これは、平成30年9月に名東区藤巻町地内の都市計画公園事業予定地において、樹木が倒れ、近隣の住宅の植栽、ブロック塀等を破損した事件に関し、当該被害者に対する損害賠償の額を決定するものでございます。 以上、今回提出いたしました案件につきまして、その概要を御説明申し上げました。よろしく御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げます。 以上でございます。(拍手) ◆(北野よしはる君) ただいま市長より提案説明がございましたが、6月17日及び18日は議案精読の日とし、6月19日午前10時より本会議を開くこととして、本日はこれをもって散会されんことの動議を提出いたします。    〔「賛成」〕 ○議長丹羽ひろし君) ただいまの北野よしはる君の動議に御異議ありませんか。    〔「異議なし」〕 ○議長丹羽ひろし君) 異議なしと認めて、さよう決定し、本日はこれをもって散会いたします。          午前11時20分散会      市会議員  斉藤たかお      市会議員  さいとう愛子      市会議長  丹羽ひろし...